離乳食と赤ちゃん

つい最近まで「飲む」ことしか出来なかった赤ちゃんが物を「食べる」なんて・・・と、親にしても離乳食は感慨深いものがありますよね? でも、そんな離乳食期にはさまざまなトラブルに見舞われることも・・・。そこで今回は離乳食期の赤ちゃんが抱える問題をテーマに、さまざまな視点から解決策を見出していきたいと思います。題して「離乳食と赤ちゃん」、色んな困難に立ち向かっていきましょう♪

離乳食期の赤ちゃんトラブル

さて、離乳食のスタート・・・と同時に訪れるトラブルの数々。毎日が「いやぁ〜!」「キャ〜!!」という悲鳴の連続。そんな悲鳴の理由には、一体どのようなトラブルがあげられるでしょう。ここで少し勉強し、みなさんで打開策を練っていきましょう!


うんちのトラブル

離乳食を始めた途端、便秘になった・・・という赤ちゃんは意外に多いもの。離乳食に慣れる時期は腸の機能が未熟なうえ、母乳やミルクの量が一時的に減少。よって、便の水分量が不足し、便秘となります。だからといって中断せず、離乳食を続けましょう。乳類以外の食品に慣れてくる頃には、便通も安定します。逆に、離乳食がきっかけで下痢になった・・・という場合には少し様子を見てみましょう。嘔吐などの症状も加われば、脱水症状にもなりかねません。

アレルギーのトラブル

いわゆる「食物アレルギー」が多発する近年。卵や小麦、大豆といった食品以外にも、さまざまなアレルゲンが報告されています。命に関わるケースもあるだけに、ママとしても気がかりですよね? アレルゲンに変わる食材を見つけ、栄養が偏らないようにしましょう。

食べないトラブル

離乳食期に最も多く見られる「食べない」トラブル、頭を抱えているママも多いはず。食べないだけでなく、遊び食べから洋服や部屋も汚れ放題。でも、離乳食を食べないからといって神経質になる必要はありませんし、汚れも工夫次第で防ぐことが出来ます。気持ちと時間に余裕を持ち、ゆっくりと離乳食を進めましょう。

こんなトラブルも・・・

赤ちゃん連れの旅行はハプニングの連続、思いがけないトラブルに見舞われることでしょう。離乳期の赤ちゃん連れともなると、離乳食がある宿を探すだけでも一苦労。離乳食がないなら、持参しよう!・・・と思っても、夏場は離乳食を持ち運ぶことすら容易ではありません。そんな時は、赤ちゃん連れの家族に優しい旅行プランを利用しましょう。離乳食はもちろんのこと、紙おむつや調乳ポットなどを用意しているホテルもあります。離乳食がバイキング形式になっているホテルもあり、赤ちゃん連れの家族にとっては至れり尽くせりの旅行になること間違いなし。また、離乳食だけでなく、月齢に見合ったおやつをプレゼントしてくれるホテルも・・・。赤ちゃん連れの旅行は大変ですが、やっぱり家族みんなで楽しみたいもの。ステキな思い出を作るためにも、赤ちゃんにも優しい宿泊先を選んでみましょう♪

 

離乳食と赤ちゃんの歯

赤ちゃんの歯は虫歯になりやすく、離乳食期も注意が必要です。糖分の多い食材や砂糖などの調味料は使わないようにしましょう。また、親が虫歯の場合も要注意。口で砕いたものを与えると、虫歯菌も一緒に与えることとなります。乳歯は抜ける歯、虫歯になっても大丈夫・・・という考えは大間違い。赤ちゃんの乳歯は、後に生えてくる永久歯に大きな影響を与えます。離乳食や授乳後にはガーゼなどで歯を拭いて、糖分を取り除いてあげましょう。丈夫な歯のためにも、離乳期から十分なケアが必要です。

コラム:離乳食と我が家の赤ちゃん

我が家の赤ちゃんは、大の離乳食好き。いや、離乳食が好きというより、「食べる」ことが好きらしい・・・。保育園でもすさまじい食欲を発揮し、先生たちからも「口に余すものがない」と大絶賛を受けるほど。そんな赤ちゃんにも、やはり食べ悩む時期はありました。何をあげても泣いて嫌がり、どうやっても食べてくれません。どうしようか・・・と考えたあげく、私がとった方法は「自分で食べさせる」ことでした。食べたい物が好きなように食べられるといった状況に満足したのか、食欲旺盛となった赤ちゃん。「食べない」というトラブルを乗り切るためにも、多少の汚れは我慢しましょう♪


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