離乳食Q&A

赤ちゃんにとって初めての食事となると、どんなに経験豊富なママだって困惑しますよね。
今さらこんなこと聞けない・・・といった質問や、離乳食を食べてくれないといった悩みなど、離乳食に関するQ&Aをここで1つにまとめてみました。
初心者ママはもちろん、ベテランママも参考にしてください。

離乳食Q&A

Q. 離乳食はいつから始めればいいの?

A. 赤ちゃんの開始サイン(「離乳食とは」参考)が見られる5ヶ月頃を目安に、遅くても7ヶ月頃までに始めます。離乳食を始めたのはいいものの、どうしても嫌がる・・・という場合には2〜3日中止して、再度チャレンジしてみましょう。

Q. どのようなものから始めればいいの?

A. 穀類(おかゆなど)を1さじから始め、日ごとに1さじずつ増やしていきましょう。その後、離乳食に慣れるに従って野菜や果物を加えていきます。アレルギーの心配がなければ、タンパク質(豆腐や白身魚など)も与えていきましょう。離乳食に焦りは禁物、ゆっくり進めるのがベストです。

Q. 離乳食を受け付けない

A. 開始時期が少し早かったのかも知れません。ちょっと休憩して、再度チャレンジしてみましょう。「食べる」ことを覚える時期(1回食)に無理強いは禁物。休憩&チャレンジを繰り返し、根気強く進めていきます。イライラせずに、「美味しいね」「上手ね」と声をかけながら与えてみましょう。

Q. 離乳食を食べ過ぎる

A. 「食べる」こと自体に慣れてきたのでしょう。離乳食の量を調節するよりも、食品の数を増やしてみてはいかがですか? メニューの幅も広がり、赤ちゃんも満足すると思います。また、離乳食が柔すぎたりしていませんか? 月齢に見合った固さに調節していきましょう。「咀嚼力(噛む力)」を付けるのも、離乳食の大切な役割です。

Q. 離乳食を始めたらミルクを飲まなくなった

A. 初期〜後期(前半)にかけては、栄養のバランスを補うためにもミルクが必要です。離乳食の回数や量を見直し、ミルクが飲めるように調整してあげましょう。飲む量が少なくても、機嫌がよく元気であれば問題なし。ただし、ミルクのあげすぎにも要注意です。1日5回(4時間ごと)を上限とし、その間は白湯やお茶などで補いましょう。

Q. 離乳食に使える調味料は?

A. 赤ちゃんの味付けは大人の半分・・・要するに、素材の味とダシがあれば他の調味料は必要ありません。また、ベビーフードを試食してみるのもいいです。日本のベビーフードは塩分0.5%以下となっていて、味付けの参考にはもってこい。ママが味見して「ちょっと薄いな」と思うくらいが、赤ちゃんにとって最適な味付けです。離乳期に味の濃いものを与えると、赤ちゃんはそれに慣れてしまいます。薄味をベースに、素材の味を活かした離乳食を心がけましょう。

Q. 突然、離乳食を食べなくなった

A. 「離乳食の中だるみ」といって、よく食べていた赤ちゃんに多く見られます。食べなくても、機嫌がよく元気であれば問題なし。ちょっと休憩して、新たにチャレンジしてみましょう。また、離乳食の温度や固さ、体調不良などといった原因があることも。思い当たることは改善し、再スタートしましょう。

Q. 遊んでばかりで、離乳食を食べてくれない

A. お皿をひっくり返したり、食べ物を手で掴んだりと、いわゆる「遊び食べ」が盛んになる時期がきます。いっけんママ泣かせの行動にも思えますが、これらは自我が育ってきた証拠。大人と同じ食器を使ったり、手づかみで食べられるメニューにしたりと工夫を凝らして、じっくりと構えましょう。イライラが募るママも多いと思いますが、優しく見守ってあげることも大切です。

Q. 手づかみで食べられるメニューって?

A. 軟飯はおにぎり、パンはスティック状にするといいでしょう。野菜スティックなども持ちやすいと思います。ホットケーキやお好み焼きといったものも、手づかみメニューに加えてみてはいかがですか? ただし、手づかみ食べの場合は喉につかえる可能性があります。食事の最中は目を離さずに、十分な注意を払いましょう。

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